2020-08-15 20:10社会

浜松と高知・四万十で39.7度=猛暑日最多、16日も熱中症警戒

 日本列島は15日、東北地方南部と東・西日本で気温が大幅に上がった。気象庁によると、浜松市の中区と天竜区、高知県四万十市・中村でいずれも39.7度を観測。午後7時までに35度以上の猛暑日になったのは今年最多の278地点に上り、全国観測点の3割を占めた。30度以上の真夏日は656地点(猛暑日地点を含む)となった。
 静岡県川根本町は39.6度、高知県宿毛市は39.5度、奈良県上北山村では39.1度を観測し、各地点の観測史上最高を更新した。埼玉県鳩山町と山梨県甲州市、甲府市は39.3度となった。
 この高温は日本の南海上にある高気圧に覆われて晴れたほか、上空にチベット高気圧が張り出しているのが要因。気象庁は16日についても東北と東海、西日本、沖縄に高温注意情報を出したほか、関東甲信には環境省と試行中の熱中症警戒アラートを発表した。
 15日の主要都市の最高気温は、東京都心(千代田区)36.1度、名古屋37.6度、大阪36.6度、福岡35.4度だった。 
[時事通信社]

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