2020-08-13 08:00地域

明治村、金魚で涼んで 愛知県犬山市

 明治時代の建築物を展示する「博物館 明治村」(愛知県犬山市)で、金魚をテーマとしたイベントが開かれている。金魚をモチーフとした芸術作品の展示や金魚すくいなどを開催し、暑い季節に視覚で涼んでもらう。
 初日には金魚絵師として知られる芸術家、深掘隆介氏によるライブペインティングが行われた。会場となった重要文化財の「呉服座」(定員200人)では新型コロナウイルス対策のため入場を50人に制限。大きな金魚2匹が障子に描かれる様子を影絵のように裏から見せる演出で、都々逸に合わせながらのパフォーマンスに観客が見入った。障子は、村内にある深掘氏の作品の展示会場「半田東湯」2階に飾る。
 別会場の「千早赤坂小学校講堂」では深掘氏の有名な作品の一つ、たらいの中の金魚を表現した樹脂作品や、明治村開業55周年を記念して仕上げた新作55点を展示する。
 8月には金魚の名産地である同県弥富市の金魚すくいなどが開かれる予定。施設の担当者は「暑いので金魚を見て涼を取りながら楽しんでいただきたい」と話している。【もぎたて便】

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