2020-08-12 08:00地域

「森のアイス」を開発 岐阜市

 岐阜市の和菓子処「緑水庵」は、県の施設「ぎふ木遊館」の開館に合わせて「森のアイス」を発売した。木育を目的とする同施設のコンセプトに沿って、アイスを木の形にし、郡上杉を使った割り箸を持ち手の棒に使用。同施設内で1個各350円(税込み)で販売する。
 アイスには溶けにくい葛アイスを使用し、岐阜産イチゴを使った「イチゴ味」、岐阜農林高校の生徒が作ったみかんジュース「ますろう」を使用した「みかん味」と「サイダー味」の3種類を提供。アイスの表面は2色で、ハートや星の絵柄をかたどっている。さらに、三つのアイスを並べると森のような形になるなど、インスタ映えも期待できそうだ。
 持ち手の郡上杉の棒は割り箸となっており、箸袋に入れて持ち帰ることができる。箸袋には間伐材活用の必要性を表記した。緑水庵のおかみ、藤吉里美さんは「間伐材を使うことで森を元気にすると知り、森を大切にすることについて語り合ってもらいたい」と話している。【もぎたて便】

最新ニュース

写真特集

最新動画