2020-07-13 08:00地域

旅館利用促進へ特別プラン 京都市

 京都市は、市民らを対象に旅館や飲食店の特別プランを割安価格で提供する「地元応援!京都で食べよう、泊まろうキャンペーン」を始めた。各店舗の感染症対策費用や特別プランの割引分を市が補助。新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込んだ経済の回復につなげるのが狙いで、約500の宿泊施設と約380の飲食店が参加する。期間は9月下旬まで。
 市内の「綿善旅館」は、京の夏を感じられるハモをぜいたくに使用した「涼風雅膳」(5500円)をランチやディナーで提供。工夫を凝らした特別な宿泊プランも用意した。10日からの本格的な営業再開に当たり、フロントにアルコール消毒やアクリル板を設け、館内にマスク専用ごみ箱を設置。感染防止対策に万全を期した。
 若おかみの小野雅世さんは、新型コロナにより生活様式の変化が求められていることを踏まえ、「みなさん大変な思いで頑張ってきたと思う。慰労の意を込めて提供したい」と話した。【もぎたて便】

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