2020-07-11 06:41国際

マリでデモ隊が放送局に乱入、1人死亡

 【バマコAFP時事】西アフリカのマリの首都バマコで10日、イスラム過激派の跳梁(ちょうりょう)や経済的苦境、政府の腐敗に不満を抱き、ケイタ大統領の辞任を求める大規模デモがあり、複数の当局者によれば、1人が死亡した。デモ隊は暴徒化して主要道路を封鎖し、議会を襲撃、国営放送局ORTMの中庭に乱入した。
 デモは反大統領勢力の連合体「6月5日運動」主導で行われ、数千人がバマコ中心部の広場に集結。AFP通信記者によると、市内を流れるニジェール川に架かる橋2本をバリケードで封鎖した。ORTMのテレビ放送は10日午後、中断した。
 6月5日運動の呼び掛けによるデモはこの2カ月間で3度目。 
[時事通信社]

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