2020-07-10 10:21国際

南米で要人の感染相次ぐ=ボリビア大統領ら―新型コロナ

 【サンパウロ時事】世界の新型コロナウイルス感染中心地となっている南米各地で9日、要人の感染が相次いで判明した。ボリビアのアニェス暫定大統領はツイッターで「検査を受けたところ陽性だった。次回検査まで14日間、自主隔離に入る」と説明。「私は元気だ。遠隔勤務を続ける」と述べ、執務に支障はないとの考えを示した。
 隣国ペルーでも、生産省がバリオス大臣の感染を発表。一方、ベネズエラの独裁的なマドゥロ政権のナンバー2、カベジョ制憲議会議長も陽性だったと明かした。マドゥロ大統領はテレビ演説で「頑強な道徳と精神、聖人の保護により、(新型コロナを)乗り越えることを確信している」と述べた。
 ブラジルでは7日に新型コロナを「ちょっとした風邪」と軽んじていたボルソナロ大統領が、検査で陽性反応を示したことを公表したばかり。 
[時事通信社]

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