2020-07-10 08:00地域

「みんなは笑顔で」 埼玉県熊谷市

 埼玉県熊谷市の熊谷商工会議所など経済3団体が、新型コロナウイルスで大きな影響を受けた経済と消費の回復に向けたポスターを発表した。「笑わない男」で人気のラグビー日本代表稲垣啓太選手を起用し、「熊谷のみんなには笑っていてほしい」とコロナ克服へ熱いメッセージを送った。
 稲垣選手のポスターはB1サイズ200枚、B2サイズ2000枚を製作。市内の商業施設や商店街、駅、市役所などに順次、掲示する。同商工会議所は「アフターコロナで熊谷の消費を醸成するポスターを作った」と狙いを話す。
 トップリーグのパナソニックワイルドナイツは、本拠地を群馬県太田市から昨年のラグビーワールドカップの会場となった熊谷市に移すことが決まっており、所属する稲垣選手がポスター製作に協力した。
 富岡清市長は「稲垣選手の協力に感謝している。パナソニックの熊谷移転に向けてのPRにもなる」とコメント。同商工会議所も「いよいよパナソニックが熊谷にやってくる。ポスターが人気なら、増刷も予定している」とし、ラグビーのまちづくりを進める熊谷の全国発信にも期待を寄せている。【もぎたて便】

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