2020-07-09 21:26国際

ソウル市長と連絡取れず=家族が警察に届け出―韓国

 【ソウル時事】韓国の聯合ニュースによると、朴元淳ソウル市長(64)の家族が9日、市長と連絡が取れなくなったと警察に届け出た。市長はこの日は出勤せず、予定されていた公務を取り消していた。携帯電話の電源は切れたままとなっており、警察当局が行方を捜している。
 市長は午前に市内の公邸を出た。娘に自殺をにおわせるような言葉を残していたという。警察は市長の携帯電話の信号が最後に確認された地点を重点的に捜索している。元秘書が市長をセクハラで告訴した事実が明らかになっており、市長の失踪と関連している可能性もある。
 市長は人権派弁護士出身で、革新系有力市民団体「参与連帯」の創設に関わった。2011年にソウル市長選に立候補し、初当選。与党系市長として3選を果たし、次期大統領候補に名前が挙がったこともある。 
[時事通信社]

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