2020-07-09 17:53国際

トランプ氏集会の地で感染者急増=当局者、関連の可能性示唆―米南部

 【ニューヨーク時事】トランプ米大統領が6月に選挙集会を開いた南部オクラホマ州タルサで新型コロナウイルスの感染者が急増している。地元保健局幹部は8日の記者会見で、集会が関連している可能性を示唆した。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)などが報じた。
 トランプ氏は6月20日にタルサの1万9000人が収容可能なアリーナで集会を開催し、約6200人が参加。入場者にはマスクが配られたが、着けていた人はわずかで、入場者は互いに十分な距離を取っていなかった。タルサでは集会への抗議デモも行われていた。
 タルサ郡では今月6日に過去最多の261人、7日に206人の感染が確認された。地元保健局幹部は選挙集会との関連性を問われ、「2週間余り前に大きなイベントが幾つかあった。点と点を結び付けている」と回答。大勢が集まったイベントが「十中八九影響した」とも語った。 
[時事通信社]

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