2020-07-08 09:23国際

スパイ事件の半分、中国関与=コロナ研究も標的―米FBI長官

 【ワシントン時事】レイ米連邦捜査局(FBI)長官は7日、「現在捜査中のスパイ事件約5000件のほとんど半分が中国に関係している」と明らかにした。FBIは10時間ごとに新しい中国絡みのスパイ事案の捜査を開始しているという。ワシントンのシンクタンクでの講演で語った。
 レイ氏は、米国の知的財産や経済の活力に対する「最大の長期的な脅威」は、中国による経済スパイだと主張した。「中国に結び付いた経済スパイ事案は、過去10年間でおよそ13倍に膨らんだ」と指摘。今この瞬間にも、新型コロナウイルスの研究をしている製薬会社や研究機関に対するサイバー攻撃が行われていると警告した。 
[時事通信社]

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