2020-07-07 17:23社会

3歳女児、自宅で餓死=1週間放置か、母親逮捕―警視庁

 長女(3)を自宅に放置し餓死させたとして、警視庁捜査1課は7日、保護責任者遺棄致死容疑で、母親の飲食店従業員梯沙希容疑者(24)=東京都大田区蒲田=を逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は6月13日までの約1週間、自宅マンションに長女稀華ちゃんを放置し餓死させた疑い。
 同課によると、梯容疑者は稀華ちゃんと2人暮らしで、同13日に自ら「娘が息をしていない」と119番した。稀華ちゃんは搬送先の病院で死亡が確認され、司法解剖の結果、飢餓状態だったと判明。暴行の痕跡はなかったという。
 梯容疑者は当初、きちんと世話をしていたという趣旨の説明をし、「娘は数日前から体調が悪くご飯を食べなかった」などと話していた。しかし、防犯カメラの映像などから、梯容疑者が事件発覚前の約1週間、知人男性がいる都外へ出掛けていたことが判明した。捜査1課は稀華ちゃんが1人で放置されていたと判断し、逮捕に踏み切った。 
[時事通信社]

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