2020-06-26 08:00地域

県産イチゴ使用のクラフトビール販売 奈良

 酒類卸売りの泉屋(奈良市)は27日から、奈良県産イチゴ「古都華」(ことか)をぜいたくに使ったクラフトビール「ならのあわ・すとろべりぃ」(発泡酒)を県内限定で販売する。企画から販売まで全て奈良市の事業者が手掛ける「オール奈良」の商品だ。
 同社が企画し、荻原苺農園から古都華の提供を受け、ゴールデンラビットビールが製造した。一般的なクラフトビールの主原料は麦芽だが、「ならのあわ・すとろべりぃ」は古都華を原料割合51%とふんだんに使用したのが特徴。イチゴの香りがしっかりとしつつもすっきりと飲みやすい仕上がりで、デザートにも合わせやすいという。
 県内の酒類販売店、近鉄百貨店などで販売される。330ミリリットル入り800円(税別)で、今年度は約800本限定で生産した。
 泉屋の今西栄策社長(49)は「オール奈良で取り組んだ初めてのクラフトビール。まずは地元の人に愛される商品にしたい」と期待している。【もぎたて便】

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