2020-04-07 22:47社会

文科省、休校中の校庭開放を検討=ストレス解消へ指針再改定―緊急事態宣言

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言を踏まえ、文部科学省は7日、再改定した臨時休校に関する指針を都道府県教育委員会などに通知した。児童生徒のストレス解消や健康保持の観点から、校庭や体育館の開放を検討することなどを盛り込んだ。
 文科省はこれまでに出した休校の指針を再改定し、緊急事態宣言を受けた対応などを追加した。
 追加された指針では、緊急事態宣言の対象地域で臨時休校を行う場合、登校日は必要最小限とする。校庭や体育館の開放は、感染拡大のリスクが高い「密閉、密集、密接」の3条件を避けた上で検討することとした。
 教職員については、健康に配慮しつつ在宅勤務や時差出勤の工夫を求めた。仕事を休むのが難しい保護者らの子どもについて、居場所の確保を検討するよう要請した。このほか、対象地域以外も含めた休校対応として、家庭学習で可能な限りオンライン教材を活用した学習や、児童生徒の心のケアへの配慮も盛り込んだ。 
[時事通信社]

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