2020-03-26 19:28社会

河井案里氏秘書が保釈=検察側の準抗告棄却―広島地裁

 自民党の河井克行前法相(57)の妻、案里参院議員(46)=広島選挙区=の陣営をめぐる選挙違反事件で、広島地裁は26日、公選法違反(運動員買収)罪で起訴された案里氏の公設第2秘書、立道浩被告(54)の保釈を認める決定をし、検察側の準抗告も棄却した。立道被告は保釈保証金400万円を納付し、保釈された。
 立道被告と共に起訴された克行氏の政策秘書高谷真介被告(43)は、同日付で保釈請求を却下された。
 起訴状によると、立道被告らは昨年7月の参院選で、ウグイス嬢と呼ばれる車上運動員14人に対し法定上限(日当1万5000円)を超える計204万円を供与したとされる。
 広島地検は24日に立道被告を起訴。選挙運動の計画や調整をする「組織的選挙運動管理者等」に当たると判断し、連座制の適用に向けて迅速な判決を求める「百日裁判」を地裁に申し立てた。 
[時事通信社]

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