2020-02-26 23:39スポーツ

シャラポワが引退=一時代築いた「妖精」―女子テニス

 【ロンドン時事】女子テニスのシングルス元世界ランキング1位で5度の四大大会優勝を誇るマリア・シャラポワ(32)=ロシア=が26日、現役引退を表明した。米雑誌の電子版に寄稿したエッセーの中で、「テニス、私はさようならを言う」と記した。
 2004年に17歳でウィンブルドン選手権を初優勝し、05年8月に世界1位に立った。12年の全仏オープンを制し、四大大会全てで優勝する「生涯グランドスラム」を達成。才色兼備の「妖精」として、恵まれた体格を生かしたパワーテニスで一時代を築いた。12年ロンドン五輪では銀メダルを獲得。
 16年にはドーピング違反で出場停止処分を受け、同年のリオデジャネイロ五輪出場を逃した。17年4月に復帰した後は肩のけがにも悩まされ、四大大会では8強入りが最高だった。ツアー通算36勝(シングルス)、最新の世界ランキングは373位。 
[時事通信社]

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