2020-02-24 19:40国際

「攻撃的外交官」デビュー=中国外務省の新報道官

 【北京時事】中国外務省の趙立堅副報道局長が24日、初めて記者会見に登場した。ツイッター上ではっきりした表現で米国批判を展開してきた趙氏は「攻撃的で外交官らしからぬ態度」(米政治専門紙ポリティコ)で有名。24日の会見でも「台湾問題は中国の純粋な内政問題」などと自国の立場を主張した。
 趙氏は2010年5月にツイッターを開始し、フォロワーは24万人以上。昨年7月には米国内の黒人差別を指摘して話題になった。オバマ前大統領の国家安全保障担当補佐官だったスーザン・ライス氏から「恥知らずな人種差別主義者だ」と批判されると、趙氏は「自分が聞きたくない真実を話す人を人種差別主義者と決め付けるあなたこそ恥知らずだ」と反論した。
 中国ではネット規制により通常はツイッターを閲覧できない。しかし、ツイッターを使い英語で情報発信する中国の外交官が増えている。趙氏の上司である華春瑩報道局長も昨年10月にツイッターを始めた。 
[時事通信社]

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