2020-02-17 08:00地域

市職員有志が英語学習会 福岡県久留米市

 東京五輪・パラリンピックで、ケニア、カザフスタン両国の事前キャンプ地になっている福岡県久留米市は、職員有志による自主的な英語学習会「TOWARD2020『英語で伝える久留米』」を毎月1回、業務終了後に開催している。外国人観光客の増加が見込まれる中、来訪客へのおもてなしや窓口対応力の強化につなげるのが狙い。
 勉強会は、昨年4月にスタートした。1月31日には12人が参加し、第8回の「日本語と英語で学ぶケニア」をテーマとした学習会を開催。市職員以外の行政職員や市外郭団体の職員も加わり、ケニアの気候や料理についてパネルなどを交えて英語で紹介する学習が行われた。「窓口英会話~留守電対応編~」と題し、留守番電話に簡潔にメッセージを残す練習も実施された。
 参加した上津市民センターの和智雄平さんは「中学の英単語だけでも、表現できることがたくさんあることが分かった。もっと英語を学習したい」。発起人代表の市体育スポーツ課の近藤雅彦さんは「外国にルーツがある市民の増加などにどう対応していくか。英語学習会がそれを考えるきっかけになるよう、今後も続けて開催していきたい」と今後の抱負を語った。【もぎたて便】

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