2020-02-06 08:00地域

つかみ取りで特産ねぎPR 埼玉県深谷市

 埼玉県深谷市で、特産の深谷ねぎの魅力をPRするイベント「深谷ねぎグランプリ again」が開かれた。会場の「道の駅おかべ」では、片手でわしづかみにしたネギを持ち帰れる催し「つかみ取り」も行われ、親子連れら約100人がチャレンジした。
 イベントは、冬に甘みが増す旬の特産ネギの魅力と食べ方をPRするのが狙い。つかみ取り以外にも、泥付きのネギをまるごと炭火焼きにして味わう「深谷カルソッツ」の販売、ねぎの重さ当てなど多様なイベントが行われた。
 川越市の小学5年生、名取隼汰君は両親とともに来場し、つかみ取りにチャレンジ。6本を片手で持ち上げ、「もっと取りたかった。10本は欲しかった」と悔しそうな表情を見せたが、「ネギが大好き。キムチと一緒に鍋に入れたりして味わいたい」と語った。
 同市の滝宮神社で、地元有志による「深谷ねぎまつり」も同時開催。市内の飲食店などがミネストローネやちゃんこ鍋といったネギ料理を販売し、神社に奉納された「福ねぎ」の配布も行われた。
 両会場はシャトルバスで結ばれ、ともに多くの人でにぎわった。市は県内有数の野菜の産地で、小島進市長は「市が狙っている野菜のテーマパークづくりを目指し、これからもネギだけでなく野菜で地域が盛り上がる仕掛けをやっていきたい」と話した。【もぎたて便】

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