2020-01-24 19:32経済

丸の内周辺開発に7000億円=三菱地所が10年計画

 三菱地所は24日、2030年までの約10年間で6000億~7000億円を投じ、東京・丸の内周辺を再開発すると発表した。東京駅北側の常盤橋地区で建設を進めている高さ日本一(約390メートル)となる超高層ビルに加え、有楽町地区でも建て替えや改修を進める。人や企業の交流を活発にすることで、新しい技術やサービスを生み出す都市づくりを目指す。
 再開発では、ベンチャー企業と大手企業が連携し、丸の内を舞台に実証実験を実施。都市や地域の課題解決に役立つ技術やサービスの実用化につなげる。デジタル化への対応も進め、オフィスや商業施設に集まる膨大なデータを活用し、快適で安全な空間や効率的な移動手段を整備する。
 有楽町と常盤橋の両地区が重点エリアで、東京宝塚劇場などがある有楽町では文化や芸術、会議・展示場を中心とする街づくりに取り組む。常盤橋では超高層ビルを核に日中だけではなく、夜景を含めた娯楽の場としての魅力も高める。 
[時事通信社]

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