2019-12-16 08:00地域

梅田で森林浴しながらコーヒーを 大阪

 大阪市の繁華街・梅田に森の中をイメージした空間ができた。「森林浴を梅田の真ん中でできるようなお店」をコンセプトにしたコーヒー店で、家具や内装に地元大阪産の木材をふんだんに使っているのが特徴だ。
 店舗はJR大阪駅近くの複合商業施設にある。河内長野市のスギや大阪産のクリの木を材料にしたテーブルといすをそろえ、森の中にいるイメージが湧くように設けた柱も同市で伐採されたスギを使用した。
 階段には木材加工で出る端材や淀川の漂流物などで制作したオリジナルのアート作品を設置。梅田地区で働くバリスタと府内の子どもたちが、同市立林業総合センター木根館の協力を得ながら一緒に作った工作物が作品のピースとして用いられている。BGMとして同市の森で集音した鳥のさえずりなどを流し、階段を通りながら森の中に入っていく演出にしたという。
 店舗設計の担当者は「都会の中でオアシスのような場所で森林浴をし、心も豊かにまた仕事に行ってもらったり、日々の生活の活力になったりするような空間でありたい」と話している。【もぎたて便】

最新ニュース

写真特集

最新動画