2019-12-13 19:55スポーツ

イチロー氏、特例で指導可能=球団活動しないオフに限り

 イチロー氏が今回受講した学生野球資格回復研修会は、高校生や大学生を指導するために必要なもの。日米を問わず、1度でもプロ球団と契約したら、資格回復のために受けなければならない。
 今年から現役選手や監督らも受講は可能になったが、指導できるのは球団を離れてから。来年も米大リーグ・マリナーズに携わることが決まっているイチロー氏も本来は退団後にしか指導はできないが、日米通算4367安打の「レジェンド」には特例が設けられた。
 シーズンオフに帰国している間は、球団活動はしておらず、日本野球機構と日本学生野球協会はその期間に限り指導を認めた。日本高校野球連盟の田名部和裕理事は「イチローさんは世界の宝で、功績も考慮した。学生野球振興の手伝いをしていただけるのはうれしい限り」と語った。
 両団体は今後も同様のケースがあった場合は、その都度協議する。今回の受講者が学生協会の審査に通るのは2月7日。翌8日にはイチロー氏も高校生らを指導することができる。 
[時事通信社]

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