2019-12-10 14:37国際

FBIに「偏向」なかった=ロシア疑惑捜査、瑕疵は認める―米監察官

 【ワシントン時事】ロシアとトランプ陣営の共謀が疑われた2016年米大統領選の「ロシア疑惑」で、司法省のホロウィッツ監察官は9日、連邦捜査局(FBI)の捜査に「偏向はなかった」とする報告書を公表した。ただ、捜査の手続きに「重大な瑕疵(かし)」があったことを認め、その正当性をめぐり今後も与野党の対立が続く余地を残した。
 監察官は「政治的偏向や不正な動機が影響した証拠はなかった」と結論づけた。一方、トランプ陣営の選対顧問の盗聴許可令状をFBIが取得した際、民主党とつながりのある人物の情報を頼りにするなど、「重大な誤りや省略」があったと指摘した。 
[時事通信社]

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