2019-12-07 13:45国際

米軍施設で発砲、3人死亡=サウジ訓練生の容疑者射殺―フロリダ州

 【ニューヨーク時事】米南部フロリダ州ペンサコーラの海軍航空基地で6日朝(日本時間同日夜)、発砲事件があり、当局によると、3人が死亡、8人が負傷した。容疑者は射殺された。容疑者はサウジアラビア空軍に所属し、飛行訓練のため同基地に滞在していた。動機は不明。当局はテロの可能性の有無も含め調べている。
 一方、AFP通信などによると、テロ組織監視団体SITEは容疑者がツイッターに「私は悪に対抗する。米国全体が悪の国になった」と投稿していたと明らかにした。「毎日、イスラム教徒だけでなく人類に対する罪を犯し、資金援助し、支援しているから憎んでいる」とも記していた。テロ組織への忠誠は示していないが、国際テロ組織アルカイダの首領だった故ウサマ・ビンラディン容疑者の言葉も引用していたという。
 トランプ大統領はツイッターで、サウジのサルマン国王が電話で哀悼の意を表明したことを明らかにした。国王は「サウジ国民は銃撃犯の蛮行に非常に憤っている。この人物は米国人を愛するサウジ国民の感情を表していない」と語ったという。 
[時事通信社]

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