2019-11-22 08:00地域

元宝塚スターをPR大使に=茨城県

 茨城県は、元宝塚歌劇団星組の男役スターで俳優の七海ひろきさんを、県の魅力をPRする「いばらき大使」に委嘱した。七海さんは水戸市出身。「幼い頃から大好きなふるさと。一度も県に来たことがない人に足を運んでもらえるよう活動したい」と話した。
 七海さんは、県立水戸第二高校在学中に宝塚に入団。「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラ、「ベルサイユのばら」のオスカルなどの大役を演じ、今年3月に退団した。現在はアーティスト、俳優として活動している。
 七海さんは、台風19号で那珂川の氾濫などにより水戸市でも大きな被害が生じたことを受け、10月に民家のごみ拾いなどのボランティア活動を行ったことを明かした。「少しでも自分にできることをやっていきたかった」と郷里への思いを語った。大井川和彦知事は「七海さんは茨城が大好きなので、大使になっていただきがいがある」と話し、委嘱状を交付。今後は自身のラジオ番組やイベントなどを通じてPRを行うという。
 県プロモーション戦略チームによると、いばらき大使は1995年に創設。七海さんは168人目で、宝塚出身者は初めて。【もぎたて便】

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