2019-11-15 12:08World eye

わいせつ問題起こした英元議員、再立候補断念 別居中の妻の出馬で

【ロンドンAFP=時事】英国で昨年、わいせつなメッセージを女性2人に送っていたことが発覚して政務次官を辞任した政治家が、来月行われる選挙への再立候補を模索していたものの、同じ選挙区の候補として別居中の妻が選出されたことから、出馬を断念した。≪写真は英議会で発言するアンドルー・グリフィス氏。同議会提供≫
 与党・保守党の地方支部関係者らはAFPに対し、イングランド中部のバートン・ユートクセター選挙区の立候補者として、民間企業・エネルギー・産業戦略政務次官を務めていたアンドルー・グリフィス氏ではなく、同氏との離婚手続きを進めている妻のケイト氏を選出したことを認めた。
 英紙ガーディアンは、グリフィス氏が12日、自身の行いについて謝罪し「遺憾ながら、政治の第一線から退くときが来たと判断した」と話したと伝えた。
 グリフィス氏は、わいせつメッセージの件が報じられたことを受け、昨年7月に政務次官を辞任。来月12日に予定されている総選挙で、同選挙区からの立候補を目指していたが、地元から強い反発が出ていた。
 ケイト氏は13日BBCに対し、「メディアに掲載された行いについて本人から聞いたその日に、夫の元を離れた」と明かし、選挙に関して夫の協力は一切受けないと明言した。【翻訳編集AFPBBNews】

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