2019-11-13 21:08国際

暴れ象「ビンラディン」捕獲=改名して就職へ―インド

 【グワハティ(印)AFP時事】インド北東部アッサム州で昨年10月、村人5人を殺害し、恐怖で村民から国際テロ組織アルカイダの首領の名前を付けられ「ビンラディン」と呼ばれていたオスの暴れ象が11日、捕獲された。当局は12日、ヒンズー教の神から取った「クリシュナ」に改名した上で、自然保護区で警備の任務に就く訓練を受けて「第二の象生」を始めると発表した。
 訓練は、他で捕らえられた2頭と一緒に行う。うまくいかない場合は「絶対に人間と出会わない奥地に放す」と当局者は説明している。
 インドでは過去5年で2300人近くが象に殺されている。2011年以降の公式統計では、700頭の象も殺害された。住民から憎まれ、毒殺や射殺のほか、電気フェンスで命を落とした象も少なくない。 
[時事通信社]

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