2019-11-13 18:12政治

桜を見る会、安倍首相側近に波及=萩生田氏、支援者参加認める

 首相主催の「桜を見る会」をめぐり、萩生田光一文部科学相は13日の衆院文科委員会で、自身の後援会関係者が参加していたことを認めた。野党が「税金を使った後援会活動」と批判する中、後援会関係者の参加が安倍晋三首相周辺にも広がった格好だ。
 萩生田氏は「後援会の常任幹事の中で、都道府県の団体などの長で招待された方がいたので、現場で会った」と説明。文科省が提出した推薦者名簿が保存されていることも明らかにした。立憲民主党の村上史好氏は公表を求めたが、萩生田氏は個人情報が含まれていることを理由に拒否した。
 加藤勝信厚生労働相も同日の衆院厚労委で、「(桜を見る会で)地元の方、知っている方に会う機会はあった」と述べた。ただし、加藤氏側で出席者の調整はしていないと強調した。野党共同会派の小川淳也氏への答弁。
 萩生田、加藤両氏は首相に近く、安倍政権で官房副長官を務めたこともある。 
[時事通信社]

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