2019-10-20 10:56社会

台風20号、沖縄・奄美接近か=強風高波、大雨に注意―21号は25日関東の南東に

 強い台風20号は20日午前、沖縄本島の南海上を北上した。21日に沖縄本島や奄美大島などに接近する恐れがあり、気象庁は強風や高波、大雨に注意するよう呼び掛けた。20号は22日朝に四国沖へ至るまでに温帯低気圧に変わる見込み。
 21日にかけて予想される最大瞬間風速は沖縄30メートル、奄美25メートル。波の高さは沖縄5メートル、奄美4メートル。沖縄で21日午前6時までの24時間に予想される雨量は多い所で100ミリ。その後、奄美で22日午前6時までの24時間に予想される雨量は50~100ミリ。
 一方、トラック諸島近海で19日夜発生した台風21号は発達しながら北上し、25日午前に非常に強い勢力で関東の南東海上へ進むと予想される。進路によっては接近する恐れがあり、注意が必要。
 20号は20日午前9時、那覇市の南約310キロの海上を時速20キロで北北東へ進んだ。中心気圧は970ヘクトパスカル、最大風速40メートル、最大瞬間風速55メートル。半径70キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、北西側330キロ以内と南東側220キロ以内が風速15メートル以上の強風域。
 21号はトラック諸島近海を時速20キロで西北西へ進んだ。中心気圧は990ヘクトパスカル、最大風速25メートル、最大瞬間風速35メートル。半径150キロ以内が強風域。 
[時事通信社]

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