2019-10-17 05:52国際

米武官ら3人、ミサイル爆発地域立ち入りか=ロシア北部

 【モスクワ時事】ロシアの主要通信社は16日、北部アルハンゲリスク州の立ち入り制限地域に無許可で入ったとして、在ロシア米大使館員3人が14日に乗っていた列車から降ろされ、身元確認をされたと報じた。アルハンゲリスク州では8月にミサイル実験に伴う爆発事故が起き、周辺の放射線量が一時的に上昇した。
 3人のうち2人は駐在武官。ミサイル実験場近くの集落ニョノクサと近隣のセベロドビンスク市を結ぶ列車に乗車していたが、セベロドビンスクの駅で降車させられた。身分証を確認され、解放されたという。ただ、実験場周辺は外国人の立ち入りが制限されており、タス通信は規制違反の疑いがあると報じた。一方、インタファクス通信によれば、米大使館の報道担当者は訪問に関し「(ロシア)国防省に通告していた」と説明した。 
[時事通信社]

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