2019-10-03 08:00地域

外国人向けご当地ラーメンツアー=埼玉県川越市

 江戸時代の情緒を残す埼玉県川越市で9月13日、外国人観光客に川越の文化を知ってもらうため、ご当地ラーメンツアーが開催された。6人が参加し、蔵作りの町並みの残る市内を歩き、乾物店でだし汁を味見したり、老舗のしょうゆ蔵を見学したりし、最後にご当地ラーメン「川越しょうゆラーメン」を食べた。
 このラーメンは1764年から続く老舗「松本醤油」のしょうゆと地元の乾物店の昆布やかつおぶしなどを使ったスープで、麺は市内で製麺されたものを使用。つけ麺もある。
 ツアーに参加した、台湾からインターンで千葉に来ている陳弘偉さんと洪梓栢さんは「日本に来て、つけ麺を食べるのは初めてだが最高だった」と口をそろえた。チェコから来たエヴァ・パンコヴァさんは「川越は建築がすてき。ラーメンは2回目だったが前回よりもさらにおいしく感じた」と感想を述べた。
 主催者で案内役も務めた、川越市出身で小江戸川越観光親善大使のヴェソラウスキー阿里耶さんは「店と店をつなげるイベントは今回が初めてだったがやって良かった。英語をハードルにしないで、今後も地域と観光客をつなげていきたい」。【もぎたて便】

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