2019-10-01 08:00地域

伊坂幸太郎作品、仙台シネマに認定=仙台市

 仙台市は、市内在住の作家伊坂幸太郎さんの小説を原作とした映画「アイネクライネナハトムジーク」を「仙台シネマ」に認定した。仙台シネマは、市を舞台に撮影され、観光振興やシティセールスにつながる作品を市が認定する制度。これまでに同じ伊坂氏の小説が原作の「重力ピエロ」など5作品が認定されている。
 認定式では、郡和子市長が主演の三浦春馬さんに認定証を授与。せんだい・宮城フィルムコミッションはロケ地マップ配布やスタンプラリーを行い、映画をきっかけとした観光誘客を目指す。
 映画は10年の時を超えてつながる恋と出会いの物語。三浦さんの恋人役で多部未華子さん、職場の上司役で原田泰造さんが出演している。
 今泉力哉監督、三浦さん、多部さんらは舞台あいさつで、観客に撮影裏話を披露。その後、郡市長が登場し三浦さんに認定証を手渡した。市長が「人と人のつながりや時を超えた出会いに心が温かくなった。仙台をすてきに撮っていただいて感謝したい」と感想を述べると、三浦さんは「撮影を通して食べ物のおいしさや歴史的な部分など仙台の魅力を感じた。たくさんの方に訪れてほしい」と笑顔で語った。【もぎたて便】

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