2019-08-14 17:11社会

滋賀・長浜城跡で石垣発見=豊臣期の可能性

 滋賀県長浜市は14日、長浜城跡(同市公園町)の試掘調査で、石垣の一部を見つけたと発表した。石材の形状などから豊臣期に造られた可能性があるという。
 市によると、石垣は大きさがふぞろいの石材8個が並んだ長さ4.5メートルで、深さ1.4メートルの地中から見つかった。主に1600年ごろ以降の城郭で見られる、くさびを用いて石材を割る「矢穴技法」が使われておらず、市は「豊臣期の石垣と考えられる」としている。
 長浜城は豊臣秀吉によって1574年に築かれた後、家臣の山内一豊ら城主が4人交代。1615年に廃城となり、資材は彦根城の築城に再利用されたと伝えられている。 
[時事通信社]

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