2019-07-23 14:23World eye

ベイルのバイエルン戦欠場は本人の決断、ジダン監督が批判に反論

【ワシントンAFP=時事】スペイン1部リーグ、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督は22日、退団が濃厚となっているギャレス・ベイルについて言及し、同選手に対して敬意が欠けているとする自身への批判に反論した。≪写真はレアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督≫
 ジダン監督はインターナショナル・チャンピオンズ・カップのアーセナル戦を翌日に控え、1─3で敗れた20日のバイエルン・ミュンヘン戦でプレーしないことを選んだのはベイル本人だったと明かした。
 ジダン監督は「誰かに敬意を払わなかったということはない。ましてやベイルに対してはそうだ」「クラブがベイルの放出に向け動いているとは話したが、それ以上のことは言っていない」と、いらだった様子で話した。
 「ギャレスは試合(バイエルン戦)に向けて身支度をしなかった。彼はクラブが放出に向けて交渉しているから準備したくなかったんだ」
 バイエルン戦の後、ベイルの代理人を務めるジョナサン・バーネット氏は、同選手の移籍は「全員のために」早く実現するのが望ましいと述べたジダン監督を「面汚し」とこき下ろし、「レアルに大きく貢献した選手に一切敬意を払っていない」と怒りをあらわにした。
 6年前にイングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーから加入したベイルは、レアルにリーグタイトルや4度の欧州チャンピオンズリーグ優勝をもたらしたにもかかわらず、ジダン監督から冷遇されている。
 ベイルは昨年行われたリバプールとのチャンピオンズリーグ決勝で華麗なオーバーヘッドを含む2ゴールを挙げたが、それでも今年3月にジダン監督が復帰すると、すぐにチーム内での序列を下げた。
 ジダン監督の再就任後、リーグ戦におけるベイルのフル出場は11戦中わずか3試合。プレーした試合のうち多くは途中出場で、3試合では一切起用されなかった。
 ジダン監督は「きょうの時点では、彼はまだレアルの選手だ」と述べ、ベイルが同日夜のトレーニングに参加するだろうと補足した。【翻訳編集AFPBBNews】

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