2019-07-11 18:42スポーツ

V目指す田中、30本いくか大谷=12日から後半戦―米大リーグ

 【ロサンゼルス時事】米大リーグは11日(日本時間12日)にレギュラーシーズンが再開する。日本選手の所属球団はいずれも12日(同13日)に後半戦の初戦を迎える。
 ヤンキースの田中将大は前半戦5勝5敗、防御率3.86と不本意な成績だった。離脱者が相次いだ中でローテーションを守り、18試合に先発した点は評価できるが、「求められている部分はそこではない」と本人。
 ヤンキースは2位レイズに6.5ゲーム差をつけた首位で折り返し。故障者が多い中で健闘しており、田中は「選手がそろわない中、みんなが自分たちの仕事をして存在感を出している」。メジャー6年目で初の地区優勝に向け、チームを引っ張る投球を見せたい。
 エンゼルスの大谷翔平は、打者専念のシーズンで持ち味の長打力を存分に発揮している。打撃のレベル向上については「常に感じている」。53試合で14本塁打。後半戦は71試合を残しており、昨季の22本は上回るだろう。松井秀喜が2004年に記録した日本選手最多の31本更新も期待できる。
 カブスは2位に0.5ゲーム差の首位。前半戦2勝のダルビッシュ有がカギを握りそうだ。ドジャースの前田健太は今季日本選手最多の7勝をマーク。チームも首位を独走し、地区7連覇へ突き進む。同地区のダイヤモンドバックスはワイルドカードでのプレーオフ進出に向け、平野佳寿の復調が不可欠。
 マリナーズの菊池雄星は4勝6敗。チームも地区最下位で援護に恵まれず、苦しんでいる。1年目の後半戦、どれだけ上積みできるか。 
[時事通信社]

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