2019-07-11 05:25経済

米利下げ「近く正当化」=景気減速リスクに備え―FRB政策会合

 【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は10日、年内の利下げを視野に入れる方針に転換した6月18、19両日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表した。多くの参加者が米中貿易摩擦などによるリスクが続けば「緩和的な政策が近いうちに正当化される」と主張。早ければ今月末の政策会合での利下げ決定を想定していたことが明らかになった。
 6月の会合は、米中首脳会談で制裁関税の拡大見送りが決まる前に開催された。パウエル議長は7月10日の議会証言で、景気下振れリスクが消えていないと明言。今月末にも利下げに踏み切る可能性を示唆している。 
[時事通信社]

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