2019-06-25 11:28World eye

独西部に巨大な穴が出現、第2次大戦時の爆弾が爆発か

【ベルリンAFP=時事】ドイツ西部の畑に、巨大なクレーターが出現した。警察が24日、明らかにした。第2次世界大戦時代の爆弾が爆発したものとみられている。負傷者はいないという。≪写真は独リンブルクの畑に出現した穴≫
 穴の大きさは直径10メートル、深さ4メートル。リンブルクの住民は、23日午前3時52分(日本時間同10時52分)に爆発音が聞こえ、地面の揺れを感じたとしている。
 警察の報道担当者はAFPに対し、「爆発物処理班が24日、破片らしいものがあるかどうか、穴の調査に当たった」と話し、「このエリアは第2次大戦時、標的を狙う訓練のために使用されていた」ことも明らかにした。
 爆発物処理班も、大戦時の兵器だった「可能性が高い」としている。
 近郊の都市ダルムシュタット市当局の報道担当者は、独日刊紙ビルトに対し、この爆弾は爆発を遅らせる化学的な仕掛けが施してあったものの、とうとう損なわれてしまった可能性がある、と話した。
 ドイツでは大戦終結後75年近くたった今でも、不発弾が数多く残っている。【翻訳編集AFPBBNews】

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