2019-06-24 11:31World eye

【こぼれ話】マイケル・ジャクソンの衣装を小便小僧に 計画の承認撤回 ブリュッセル

【ブリュッセルAFP=時事】ベルギーの首都ブリュッセル市議会は、市のシンボル「小便小僧(マヌカンピス)」の像に米歌手マイケル・ジャクソンさんの没後10年に合わせてジャクソンさんの衣装を着させる計画について、承認を撤回した。関係者が21日明らかにした。≪写真は米歌手マイケル・ジャクソンさん≫
 ドキュメンタリー映画『ネバーランドにさよならを』の公開以来、生前のマイケルさんの児童性的虐待疑惑が再燃しているが、ブリュッセル市議会のスポークスマンはAFPに対し、「市議会はこのドキュメンタリーに無関心でなく、慎重な立場を取ることを選んだ」と説明した。
 小便小僧はバロック様式の噴水に約400年前から立ち堂々と放尿している裸の男の子の像で、年に130回ほどさまざまな衣装を着させられている。衣装は大抵、中国の旧正月やサッカーW杯開幕のような特別行事を記念し、団体や大使館から寄付されている。小便小僧にマイケルさんの命日の今月25日にマイケルさんの衣装を着させる計画はベルギー国内のファンクラブが主導し、前の市政府が承認していた。
 『ネバーランドにさよならを』は、ベルギーで今年3月下旬にテレビ放送された。この映画でマイケルさんが小児性愛者だったと非難する声が再び高まっている。【翻訳編集AFPBBNews】

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