2019-03-15 18:05社会

災害伝承碑をネットで公開=6月から所在地や内容表示―国土地理院

 国土地理院は15日、過去に起きた津波や洪水、火山噴火などの自然災害を伝える全国各地の伝承碑をインターネット上に掲載すると発表した。6月から公開し、場所や伝承内容を表示する。担当者は「小中学校での学習教材や、防災への意識向上に活用してほしい」と話している。
 国土地理院によると、昨年7月の西日本豪雨で大規模な水害が起きた広島県坂町では、1907年に起きた水害を伝える石碑が建立されていたが、地元住民にあまり知られていなかった。
 過去の災害を住民らが把握していれば、将来の被害軽減が期待できるとして、地方自治体と連携して情報収集を開始。同院のホームページ上で各地の災害伝承碑を紹介することにしたという。 
[時事通信社]

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