ランキング

アクセスランキング 最新TOP10

アフガン女子代表への性的暴行疑惑、大統領が調査を指示

2018-12-05 12:58



【カブールAFP=時事】サッカー女子アフガニスタン代表の選手が、同国連盟(AFF)の関係者から暴行を受けたと告発している疑惑について、同国のアシュラフ・ガニ大統領は4日、AFFに調査を命じたことを明かした。大統領は、告発は「ショッキングだった」と話し、すぐに行動を起こすと誓っている。≪写真はアフガニスタンの女子サッカーリーグ≫
疑惑は数日前に英紙ガーディアンが報じたもので、記事ではAFF会長ら連盟職員が女子選手に性的、身体的な暴行を加えたと告発されていた。
大統領は連盟の事務局長と会談した後、「すべての国民にとってショッキングな出来事。男女のスポーツ選手に対するこうした不適切な振る舞いは許されない」「事務局長には、規定に従って徹底調査を行うよう依頼した」と話した。
記事で引用された連盟幹部だという人物の言葉によれば、選手は連盟の本部や、2月に行われたヨルダン合宿の最中に暴行を加えられた。殺害予告を受けて国を離れ、アフガニスタンの女性差別について声を上げ続けている元チーム主将のカリーダ・ポパル氏も、女子選手は男性職員にさまざまなことを「強要」されると記事内で話している。
事務局長は、報道はでたらめだと疑惑を一蹴しているが、同国の五輪委員会の委員長によれば、こうしたケースは珍しいものではなく、同氏は地元メディアに「協会トップやコーチ、選手による暴行は以前からある。過去にも苦情が入ったことがあるし、否定できない事実だ」と話していた。
大統領は、すぐさま行動を起こすよう求めている。
「告発があっただけでも、親は息子や娘にスポーツをやらせるのはやめようと思うだろう。それを考えれば、すぐに全面的な行動を起こす必要がある。私は性的暴行を容認しない」 【翻訳編集AFPBBNews】
最新TOP10にもどる

その他 world eye

world eye一覧へ