ランキング

アクセスランキング 月間TOP10

10歳女児、虐待死か=傷害容疑で父逮捕―体中に古いあざ・千葉県警

2019-01-25 23:05

小学生の長女(10)の髪の毛を引っ張り、冷水を浴びせるなどしたとして、千葉県警野田署は25日、傷害容疑で、父親の自称会社員栗原勇一郎容疑者(41)=同県野田市山崎=を逮捕した。同署は認否を明らかにしていない。長女は現場で死亡しており、同署が死因などを調べている。
同署によると、死亡したのは小学4年の心愛さん。体中に古いあざがあったといい、日常的に暴行を受けていた可能性もあるとみて捜査している。
逮捕容疑は24日午前10時〜午後11時20分ごろまでの間、自宅で心愛さんの頭髪を引っ張って冷水を掛けたほか、首付近を両手でわしづかみにするなどし、擦過傷を負わせた疑い。
捜査1課によると、同11時10分ごろ、栗原容疑者から「娘を風呂場に連れて行ってもみ合いになり、意識や呼吸がない」と110番があり、駆け付けた救急隊が浴室で倒れている心愛さんを見つけた。既に死亡していたという。
これまで県警への虐待通報などはなかったが、虐待の疑いがある児童や保護者などの情報を共有する市の「要保護児童対策地域協議会」が同署に提供したリストには、2017年10月に心愛さんの名前が掲載されていた。
同署は06年ごろに同協議会に参加。18年4月に情報提供を受けていた。県警は「直ちに対応すべき事案とは考えなかった」としている。
同署などによると、栗原容疑者は4人家族。当時、自宅には妻(31)と次女(1)もいたとみられる。
[時事通信社]
月間TOP10にもどる

その他 社会

社会一覧へ