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米副大統領、北朝鮮と対話用意=国防長官は慎重姿勢

2018-02-12 23:13

【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポストは12日、ペンス副大統領が同紙に対し、「北朝鮮が望めば、われわれは対話する」と述べ、北朝鮮への「最大限の圧力」を継続した上で、対話も可能との認識を示したと報じた。ペンス氏は平昌冬季五輪の開会式出席で訪韓し、文在寅大統領と会談。帰国途上で同紙のインタビューに応じた。
トランプ政権は、北朝鮮が核放棄の意思を示すことや核・ミサイル開発の中止を米側に通告することが対話には必要としてきたが、ペンス氏はこうした条件については言及していない。
米朝対話をめぐっては、ティラーソン国務長官が昨年12月、「前提条件なし」の対話に応じると述べた直後にホワイトハウス当局者が「対話の時ではない」と否定し、長官が発言を修正した経緯がある。ペンス氏の発言がトランプ政権の外交姿勢転換を意味するかは不透明だ。
国務省当局者は11日、文大統領が訪韓した北朝鮮代表団との会談で米朝対話を促したことについて、「文大統領の呼び掛けを支持する」と述べた。ただ、米朝の対話で北朝鮮が核放棄の意思を示すことが必要との立場を強調した。
また、マティス国防長官は11日、「(南北融和が)具体的結果につながるかどうかを判断するには早過ぎる」として、今後の展開に慎重な見方を示した。訪問先のローマに向かう機中で記者団に語った。さらに「平昌冬季五輪終了後に再び緊張が訪れるのか、今は何とも言えない」と述べた。
[時事通信社]
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