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「正面から2回刺した」=容疑者、供述変遷も―川崎市の通り魔事件

2017-10-11 04:52

川崎市宮前区のトンネルで2006年、帰宅途中のアルバイト黒沼由理さん=当時(27)=が刺殺された通り魔事件で、殺人容疑で逮捕された元会社員鈴木洋一容疑者(37)が、任意の調べに「(黒沼さんを)包丁で正面から2回刺した」と供述していたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。ただ、供述が二転三転している部分もあり、県警は慎重に捜査を進めている。
捜査関係者によると、鈴木容疑者は昨年1月に事件への関与をほのめかす内容のはがきを宮前署に送付。それ以降の任意の聴取に対し、黒沼さん殺害を認める供述をした。ただ、具体的な状況などに関する説明が定まっていないという。
事件から11年が経過しており、県警は記憶が不鮮明になっているとみている。凶器も見つかっておらず、物証が乏しいため立証のハードルは高いとみられる。
鈴木容疑者は06年9月23日午前0時ごろ、同区梶ケ谷の貨物ターミナル駅下トンネルの歩道で、黒沼さんの胸と腹の2カ所を刃物で刺し、出血性ショックで死亡させた疑いが持たれている。
[時事通信社]
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