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米イラン、緊張続く=「戦争望まず」も高度警戒

2019-05-15 18:59

共同記者会見後に握手するポンペオ米国務長官(左)とロシアのラブロフ外相=14日、ロシア南部ソチ(AFP時事)

【ワシントン時事】米国とイランの指導部は14日、両国間の戦争は望まないと相次いで表明した。トランプ米政権は一方で、イランの支援する勢力が米国や同盟国の権益を脅かすことを警戒。空母打撃群や戦略爆撃機を中東に派遣するなど圧力を強め、緊張状態が続いている。
ポンペオ国務長官は14日、ラブロフ・ロシア外相との共同記者会見で「われわれは根本的に、イランとの戦争を目指しているわけではない」と述べた。トランプ大統領は、シャナハン国防長官代行が最大12万人の米兵を中東に派遣する計画を提示したとするニューヨーク・タイムズ紙の報道について、記者団に「偽ニュースだ」と否定した。
イランからの報道によると、同国最高指導者ハメネイ師は同日、「われわれも米国も戦争を望んでいない」と明言。米国との対立について「軍事的なものではない」とも語り、武力衝突を想定していないことを強調した。
だが、米国は警戒を緩めていない。米中央軍は14日の声明で「イランの支援を受けた武装勢力関連の脅威」を示す信用できる情報があると指摘。「高度の警戒態勢を敷き、イラク駐留米軍に対する差し迫った可能性のある脅威を、引き続き厳重に監視する」と表明した。

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