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国防支出の目標達成再確認=朝鮮半島非核化を支援−共同宣言採択・NATO首脳会議

2018-07-12 01:36

11日、ブリュッセルで、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の開幕式に臨むトランプ米大統領(前列中央)、メイ英首相(前列右)ら(AFP時事)
11日、ブリュッセルで会談する北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長(左端)とトランプ米大統領(右端)(AFP時事)


【ブリュッセル時事】北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議が11日、ブリュッセルで2日間の日程で開幕した。初日の討議では、トランプ米大統領が他の加盟国に要求している国防支出の責任分担の進捗(しんちょく)状況を検証。国防支出目標を達成すべきだと再確認した共同宣言を採択した。
共同宣言はまた、朝鮮半島の完全かつ検証可能で不可逆的な非核化を全面的に支援することを確認したと表明。北朝鮮の非核化に向けた米朝協議を後押ししていく姿勢を示した。
NATOは加盟国の国防支出を国内総生産(GDP)比で2%以上に高める目標を掲げている。10日に発表された最新データでは2018年は加盟29カ国中8カ国がほぼ目標を達成する見込み。14年の3カ国から増加し、全加盟国が前年から支出を伸ばした。
ただ、ドイツなど2%達成を見通せない国も多く、NATOのストルテンベルグ事務総長は11日の記者会見で「われわれはもっと努力する必要がある」と強調した。サンダース米大統領報道官によると、トランプ氏は各国首脳に対し支出目標を4%に引き上げるべきだと提案した。

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