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車列爆発「深刻に考える必要」=被害状況、詳細に報告−イラク日報

2018-04-16 22:07

陸上自衛隊イラク派遣部隊の車列付近で、路上爆弾が爆発した際の被害状況や現場の写真が掲載された日報の写し

防衛省が16日公表した陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報では、陸自の車列付近で爆弾が爆発した事案について、写真と図を使った被害状況の説明や、背景事情に関する分析などが詳細に報告されていた。陸自復興支援群長の「(爆発事案を)深刻に考える必要がある」という指導も記されていた。
爆発は2005年6月23日午前9時ごろ発生。陸自が活動するイラク南部サマワで車両4台が幹線道路を走行中、路上に仕掛けられた爆弾が爆発し、うち1台が破損した。人員に被害はなかった。
日報は、爆発があった場所や状況を説明。「3、4号車は土煙で視界を数秒間遮られる」「3号車は車内も土煙が立った」などの記載に加え、「1号車後部座席にいた通訳が、爆発直後に道路から離れるように走っていく18、19歳ぐらいの男を目撃」とも書かれていた。
被害について、3台目のフロントガラスにひびや傷が入り、ドアノブ付近にへこみが確認されたとし、現場で発火装置とみられる物が押収されたことも報告された。

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