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東京五輪へ夜景戦略=重点エリアに隅田川や皇居−都

2018-01-13 14:43

ライトアップされたJR東京駅の赤れんが駅舎=2017年12月24日、東京・丸の内

夜の東京、もっと魅力的に−。都は、保有施設の夜間ライトアップに関する戦略の素案をまとめた。歴史を誇る公共建築物やインフラの美しさを光で演出。2020年東京五輪・パラリンピックまでにライトアップを重点的に進めるエリアとして「隅田川・臨海部」「東京駅・皇居周辺」「赤坂迎賓館周辺」の3地区を設定した。
素案によると、ライトアップの主な対象は公共建築物が文化施設、歴史的建造物、大学、庁舎。インフラが道路、橋、港湾施設。国や区などが保有する建物と一部の民間施設についても、都が協力を求め、統一感ある夜景づくりを目指す。
重点エリアはいずれも、東京を代表する歴史的・文化的に有名な施設があり、緑や水が豊かな地域。五輪開催に伴う訪日客の増加をにらみ、観光名所としての魅力を一層高める狙いがある。一方、ライトアップに際しては、照明から漏れる光による周辺住民への影響などにも配慮する。
発光ダイオード(LED)による装飾やプロジェクションマッピングの導入など多彩な光の演出も検討。都は、パブリックコメントを経て、3月ごろをめどに戦略をまとめる。

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