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ナダルが故郷の洪水支援、宿敵フェデラーが称賛「心動かされた」

2018-10-12 12:10


【パリAFP=時事】12人の死者を出したスペイン・マヨルカ島での洪水を受け、男子テニスで世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)が清掃作業に参加したことについて、宿敵のロジャー・フェデラー(スイス)が「心を動かされた」と称賛した。≪写真はスペイン・マヨルカで発生した洪水の犠牲者に黙とうをささげる男子テニスのラファエル・ナダル≫
マヨルカ島に住む32歳のナダルは10日、ブーツや手袋を身に着けて家屋の床の掃除をする姿をとらえられた。四大大会(グランドスラム)通算17勝を誇る王者は、洪水の影響で住む場所を失った人々のために、同島にある自身のスポーツ施設やテニスアカデミーを開放している。
フェデラーは現在大会に出場している中国・上海で撮影したビデオメッセージの中で「マヨルカ島がどれだけラファにとって大切かは分かっているし、自分にも何かできるか彼に連絡を取っている」と語った。
「彼が故郷で支援しているのを見たし、その姿に非常に心を動かされた。ラファ、僕たちはいつでも助けになるよ」「マヨルカ島の人々に思いをはせている。困難な時間の中で、皆さんが力強くいられることを祈っているし、自分も近々マヨルカ島に再び足を運べたらと思っている」
また、フェデラーと同じ大会に出場しているライバルのノバク・ジョコビッチ(セルビア)も、ナダルの行動が他の人の刺激になることを願っているとし、「ラファに大きなハグと敬意を。素晴らしい援助だ。よくやった友よ」とコメントしている。【翻訳編集AFPBBNews】

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