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英王子結婚式の詳細明らかに 披露宴のカナッペと独身最後の夜の予定

2018-05-16 13:08


【ロンドンAFP=時事】英国のヘンリー王子と米女優メーガン・マークルの結婚式まであと4日と迫り、披露宴が行われるウィンザー城の厨房(ちゅうぼう)がさまざまな準備で大忙しの中、盛大な式典の詳細が新たに明らかになった。≪写真は英ウィンザー城の厨房で、ヘンリー王子とメーガン・マークルさんの結婚披露宴に提供する料理の準備をするスタッフ≫
■立食パーティーで食べやすい料理を女王の専属シェフが考案
英タブロイド紙デーリー・メールの14日の報道によれば、結婚式後の披露宴に招待された幸運な600人には、着席形式のディナーではなく、ビュッフェスタイルで大皿料理の昼食が用意される。
立食でちょっとしたメインコースが振る舞われるスタイルはビジネスパーソンの間でも人気があり、招待客は自由に動き回って交流を深め、人脈づくりを行うことができる。
英通信社プレス・アソシエーションによると、エリザベス女王の専属シェフ、マーク・フラナガン氏がウィンザー城の厨房で用意するカナッペは、ふた口で食べられるようにできており、カナッペよりもっと手が込んだ料理も立ったままで食べやすいように考えられているという。ただしヘンリー王子の公邸、ケンジントン宮殿はコメントを差し控えている。
フラナガン氏は14日、ウィンザー城の厨房に招かれた報道陣に対し、昼食会で提供される料理はどれも英国産の旬の素材で、その大半は王室専用農場の農産物などを使ったものだと誇らしげに説明。また、ヘンリー王子とメーガンさんが料理の準備段階で「細部にまで関わった」ことを明らかにした。
近隣のフロッグモアハウスでは夜の部の食事会も予定されており、200人が招待されている。
■厳重な警備の下でひとときの「逃避行」
ヘンリー王子とメーガンさんは独身最後となる週末、イングランド西部のなだらかな丘陵地帯コッツウォルズにある美しいコテージで、世界中から注目される結婚式を前にくつろぎのひとときを共に過ごした。
一般人の目からは逃れたかもしれないが、もちろん警備は抜かりなく、2人には厳重な警備の目が注がれている。英大衆紙サンの情報筋によれば、同地域のあちこちにはランドローバの黒塗りの車が配備されている。
■花嫁の父がパパラッチに大サービスして王室の神経逆なで
メーガンさんの父トーマス・マークル氏は花嫁に付き添ってバージンロードを歩くことになるとみられていたが、王室側の求めに反してパパラッチの要求通りにスーツ店で採寸中の姿やパソコンで王子と娘の画像を見ている自身の写真を撮らせていたことが発覚し、ケンジントン宮殿の不興を買っている。英大衆紙デーリー・ミラーによると、同氏は報酬として10万ドル(約1100万円)を受け取ったともされている。
同紙が報じたトーマス氏に近い情報筋によれば、トーマス氏は「だまされた大ばか者」のように感じているという。
ケンジントン宮殿はメディアに対し、トーマス氏がだまし撮られた写真を掲載しないようくぎを刺し、同氏のプライバシーを尊重するよう呼び掛けている。
■ユーロスターで欧州各地から続々とロンドンへ
高速鉄道ユーロスターは14日、結婚式前日と当日のロンドン行きの列車の予約が殺到していることを発表した。
ユーロ―スターの声明によれば、「最も混み合うのは18日で、ロンドン行きの予約乗客数は1万人」。ベルギー・ブリュッセル発ロンドン行きは前年同期比54%増で、パリ発ロンドン行きは15%増だという。
■独身最後の夜
ケンジントン宮殿は14日、ヘンリー王子とメーガンさんは、結婚式の前夜はウィンザー地区の別々のホテルに宿泊予定であることを発表した。
ヘンリー王子は付添人であるベストマンの役目を務める兄のウィリアム王子と一緒に「カワース・パーク」で。メーガンさんは、ヨガを教えている母親のドリア・ラグランドさんと「クリーブデンハウス・ホテル」で過ごすことになっている。【翻訳編集AFPBBNews】

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