特集


米司法省が捜査=新型ボーイング開発で―WSJ紙

2019-03-18 16:12

【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は17日、短期間に2件の墜落事故を起こしたボーイングの新型旅客機「737MAX」の開発をめぐり、米司法省が捜査していると報じた。運輸省も下部機関の連邦航空局(FAA)による安全認証手続きの調査を進めているとされ、同機をめぐる問題が刑事事件に発展する可能性が出てきた。
報道によると、ワシントンの連邦地裁の大陪審は、開発に携わった少なくとも1人に関連資料や電子メールの提出を求めた。要請はエチオピアで同型機が墜落した翌日の11日付。司法省は、タカタの欠陥エアバッグ問題を扱った部署が担当しているという。
同紙は、事故を受け、運輸省の監察官がボーイングなどの新型機の安全性認証などを担当するFAAの事務所2カ所を調査中と報じている。司法省の捜査がこれと関連性があるかは不明。
[時事通信社]

その他 特集記事