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エチオピア機墜落、157人死亡=離陸直後、生存者なし

2019-03-10 22:04

【ロンドン時事】エチオピアの首都アディスアベバ郊外で10日、乗客乗員157人を乗せたエチオピア航空の旅客機が空港を離陸した直後に墜落した。同航空は生存者はいないと発表した。ケニアの首都ナイロビ行きで、外国人も多く搭乗していたという。
墜落したET302便には、乗客149人と乗員8人が乗っていた。エチオピア航空によると、墜落地点はアディスアベバの南東約62キロ付近。現地時間午前8時38分(日本時間午後2時38分)に空港を離陸し、6分後に交信が途絶えた。
在エチオピア日本大使館によると、これまでのところ日本人が乗っていたとの情報はない。墜落の原因は明らかになっていないが、エチオピア航空によれば、墜落前に機長から問題が発生したとして引き返しの許可要請があったという。
墜落機は新型のボーイング737MAX8で、昨年10月に墜落したインドネシアのライオン航空機と同型だった。ボーイング社は声明で「(原因究明に向け)技術的な協力を行う用意がある」と表明した。
[時事通信社]

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